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【映画】オダギリジョーじゃないの?…岡崎京子『リバーズ・エッジ』二階堂ふみ×吉沢亮で実写映画化!監督は行定勲

2017年03月24日(金) 芸能

1: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/03/22(水) 05:05:57.40 ID:CAP_USER9
 「ヘルタースケルター」などで知られる漫画家・岡崎京子さんの代表作で、1993~94年に雑誌「CUTiE」に連載された伝説の人気漫画「リバーズ・エッジ」が、二階堂ふみ(22)、吉沢亮(23)の共演で映画化されることが21日、分かった。行定勲監督(48)がメガホンを執る。18年公開予定。

 舞台はバブルがはじけ、世紀末を間近に控えた90年代。当時の少女漫画としては珍しく、愛や暴力、リアルなセックス描写で、都市に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感といった現実に果敢に迫った作品。20年以上が過ぎた現在も多くの読者を獲得し続けている。

 二階堂は主人公の若草ハルナ役。母親と2人暮らし、同い年の彼氏もいるイマドキの女子高生で、生活に不満はないが、どこか生きづらさを感じている。役について「『実感』にほど遠い、若さと強さをまとった女の子。彼女の目線の先を、つい想像してしまう。衝撃的な空虚、無知ゆえの凶暴、10代でこの作品に出会えたことが財産だと思う」とコメントを寄せた。

 吉沢は09年の「アミューズ全国オーディション」で特別賞に輝いた若手ホープ。映画「銀魂」(7月14日公開)、「斉木楠雄のψ難」(10月21日公開)を控え、人気、実力ともに上昇中だ。

 演じるのはゲイであることから学校になじめず、イジメに遭う高校生・山田一郎。河原で見つけた死体にすがり、どこか達観しているという難役への挑戦に「生きている実感が持てず、死体という絶対的な存在にすがることしかできない彼の感情は、共感してしまうところがあった。90年代の高校生が抱える虚無感、大きな波にのみ込まれて動きが取れないでいる姿は、現代の若者と何ら変わらない」と話した。

 「ヘルター―」は沢尻エリカ主演で12年に映画化されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000172-sph-ent
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引用元: ・【映画】二階堂ふみで90年代伝説の漫画「リバーズ・エッジ」が映画化!

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