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深田恭子(34)が1日、都内で行われたスポーツウエアブランド「SKINS(スキンズ)」アンバサダー就任記者発表会に出席した。

深田は「まさか自分がスポーツブランドのアンバサダーをやらせていただけるとは思わなかった」と笑みを浮かべた。「スキンズ」は、ドラマの移動中や番組内で運動をする際にも着用しているという。

最近、健康に留意していることについて聞かれると「食、睡眠、体を動かしたり、基本的なことは1番、大切にしています。健康あって、何でもつながります」と語った。昨冬から室内でマシンを使って25分以上、走ることを始めたが「最近は、サボっちゃっていた。もう少し、涼しくなったら外も走りたい」と、アンバサダー就任を受けて運動に意欲を見せた。

また、食については「その時の旬のものだったり…わりとスーパーのお勧めだったり、今はその時期なんだなと思ったら…はい」と日常的にスーパーで食材を買っていると明かした。司会から「スーパーに自ら、お買い物に?」と聞かれると「はい、もちろん行きます」とほほ笑んだ。

夏バテと暑さ対策について聞かれると「食べることが好き。あまり食欲がない時がないので、そこは大丈夫」と胸を張った。その上で、ロケの際の“秘密アイテム”として“”ミニマイ扇風機”を挙げた。「持ち歩いて、あまり皆さんにあおいでいただくのも申し訳ないので、どこに行くのにも持ち歩いています」と、人気者ながら周囲に気遣いを欠かさない一面をのぞかせた。

「スキンズ」は、体の各部位に適した強さの着圧を加えて体の負担をリカバリーし、全ての人の優れたパフォーマンスを引き出すウエアブランド。日本ハム大谷翔平投手、ガンバ大阪MF遠藤保仁、テニスの綿貫陽介らが着用している。

深田とは女優として多忙な生活の中、女性の理想とされる体形を維持していることから、アンバサダーの契約に至った。今後はブランドイメージの発信や共同で商品開発もしていくという。

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