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昨年行われた第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得した福本莉子（16）による、ファースト写真集のカットが公開。グランプリの名にたがわぬ美少女っぷりを発揮している。

福本は、約5年ぶりに開催された第8回「東宝シンデレラ」オーディションで、参加総数9,508人の中からグランプリに選出された美貌の持ち主。彼女の17歳の誕生日に発売される写真集「はじめての恋人」（ギャンビット出版事業部、 11月25日発売）では、生まれ育った街・大阪で過ごす福本の16歳最後の夏が、気鋭の写真家・笠井爾示によって切り取られている。

撮影中には、福本に超至近距離でカメラが寄るアップ写真の撮影を初体験したという彼女だが、アップになってもその美しさは変わらず。その美少女っぷりがむしろ際立つショットとなっている。

　また撮影を振り返り福本は、「緊張で最初は同じポーズばかりでてしまいました。こんなアップも初めてです」とコメント。「（撮影中に関して）すごく楽しかったです。いつも通りの感じでできました」とも述べていた。

http://www.cinematoday.jp/news/N0095978